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wbr要素は、改行の選択箇所を示します。
長い英語の単語や、URLの文字列などで、途中で改行の位置が来てしまうような場合に、ブラウザによる自動的な位置での改行ではなく、
wbr要素はコンテンツを持たない空要素で、終了タグはありません。Phrasingコンテンツの記述箇所で使用できます。
なお行の折り返しについては、CSSのwhite-spaceプロパティを使って設定することもできます。
カテゴリ | タグの省略 | 親要素 | 子要素 |
---|---|---|---|
Flowコンテンツ Phrasingコンテンツ |
空要素 | Phrasingコンテンツを子にできる要素 | なし |
属性 | 値 | 説明 |
---|---|---|
グローバル属性 | - | - |
イベント属性 | - | - |
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