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kbd要素は、キーボードからの入力や、音声コマンドを通しての入力など、ユーザーの入力箇所を示します。Kbd要素内でsamp要素を使用すると、システム出力に基づく入力を指定できます。また、samp要素内でkbd要素を使用すると、システムからのエコー入力を指定できます。kbd要素を入れ子構造で使用すると、キー入力やその他の入力による一連の入力操作の指定が可能です。
kbd要素は、Phrasingコンテンツの記述箇所で使用できます。pre要素と組み合わせて使用すると、改行や空白も含めた整形済み書式での表示が可能です。
カテゴリ | タグの省略 | 親要素 | 子要素 |
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Flowコンテンツ Phrasingコンテンツ |
省略不可 | Phrasingコンテンツを子にできる要素 | Phrasingコンテンツ |
属性 | 値 | 説明 |
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グローバル属性 | - | - |
イベント属性 | - | - |
<body> <p>ページを印刷するには、Ctrl+Pを同時に押してください。</p> </body>