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code要素は、プログラムのソースコードやスクリプト、XML要素名やファイル名など、コンピュータが認識するタイプのテキスト部分を示します。code要素で指定した箇所は、一般的なブラウザでは等幅フォントで表示されます。class属性で「language-」を値の最初に付けて言語を指定することで、使用したコンピュータ言語情報を含めることが可能です。
code要素は、Phrasingコンテンツの記述箇所で使用できます。pre要素と組み合わせて使用すると、改行や空白も含めた整形済み書式での表示が可能です。
カテゴリ | タグの省略 | 親要素 | 子要素 |
---|---|---|---|
Flowコンテンツ Phrasingコンテンツ |
省略不可 | Phrasingコンテンツを子にできる要素 | Phrasingコンテンツ |
属性 | 値 | 説明 |
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グローバル属性 | - | - |
イベント属性 | - | - |
<body> <p>日付を表示させる場合は、以下のように記述します。</p> <pre> <code> <var>dd</var> = new Date(); document.write(<var>dd</var>); </code> </pre> </body>