温度 (Temperature)
▼ ざっくり言うと
AIの答えの「お固さ/お遊びぐあい」を調整する設定です。
▼ もうちょっと詳しく
AIが返事を作るとき、「次に来る言葉」の候補がいくつかあって、それぞれに確率が振られています。温度パラメータは、その中からどれくらい無難なやつを選ぶか/思い切ったやつを選ぶかを決めるツマミです。
温度が低い(0に近い)と、無難で同じような答えばかり出ます。「いつもの定食」状態。温度が高い(1以上)と、思いがけない言葉を選んでくる確率が上がります。「攻めたメニュー」状態。コーディングのように正解が決まっているタスクは低め、創作なら高め、というのが定番です。
▼ ちょっとだけ深い話
ちなみに「温度」という名前は物理の用語から来ています。物理では温度が高いと分子がランダムに激しく動く、というイメージから借用されました。急に化学の話みたいになるのがこの界隈の困ったところです。
上げすぎると本当にメチャクチャを返してきます。AIにも限度があるので、適度に。
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