MCP (Model Context Protocol)
▼ ざっくり言うと
AIに「外部の道具」を使わせるための共通規格のことです。
▼ もうちょっと詳しく
AIが「ファイル読みたい」「メール送りたい」「DBから値取りたい」とき、毎回それぞれ専用の繋ぎ込みを書くのは大変です。これを統一しよう、というのがMCP(Model Context Protocol)。コンセントの規格を世界で揃える、みたいな話と思ってください。
Anthropicが2024年に提唱した規格で、その後ChatGPT側でも採用が広がりつつあります。AIに使わせたい道具(=サーバー)をMCP対応で作っておけば、いろんなAIから使えるようになる、というのが目論見です。
▼ 気をつけること
AIに道具を持たせる以上、それを通じて悪意ある命令が入ってくる可能性は常にあります。MCP越しに変な命令が紛れ込むと、AIが意図せず変な操作をする、というリスクがあります。これは規格の問題というより、構造的にそうなる、というやつです。
略語の中で「Protocol」が入ると、急に標準化団体感が出ます。実際そうなのですが。
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