活性化関数カッセイカカンスウ (Activation Function)

▼ ざっくり言うと

ニューラルネットの中で「次の層にどう信号を渡すか」を決める関数です。

▼ もうちょっと詳しく

ニューラルネットの各層で、入力された値をそのまま次に渡すのではなく、何らかの関数を通してから渡すという仕組みがあります。これが活性化関数。「シグナルにひと味加えるフィルター」みたいなもの。

この関数が非線形(直線じゃない)だからこそ、ニューラルネットが複雑なパターンを学べます。線形のままだとどんなに層を重ねても結局1本の直線にしかならない、という残念な縛りを乗り越えるための仕組み。

▼ 代表選手

  • ReLU: いまや標準。「マイナスは0、プラスはそのまま」
  • Sigmoid: 昔の主役、今は出口寄りで使われる
  • GeLU: TransformerやLLMで定番
  • Tanh: RNNで使われたお年寄り枠

「非線形を入れないと話にならない」、これだけ覚えて帰ってください。

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