最終更新日

cue-afterプロパティ

cue-afterは、要素の後ろの合図音を指定するプロパティです。

要素の前の合図音を指定する場合は、cue-beforeを使用します。

cue-beforeとcue-afterをまとめて指定する場合は、cueを使用します。

CSS3での変更点
・cue-afterは、CSS3から新しく追加されたプロパティです。
初期値 適用先 継承
none すべての要素 なし
説明
url 音声ファイルの場所を指定します。
デシベル 数値に「dB」をつけて指定します。指定する場合は、半角スペースで区切って「url」の後ろに置きます。
none 合図音を指定しません。(初期値
サンプルコード
cue-after: url("end.mp3");
cue-after: url("end.mp3") -3dB;
cue-after: url("end.mp3") 6dB;
cue-after: none;
参考文献:CSS Speech Module外部リンク
HOME
当サイトの活動をサポートしてみませんか?気軽にクリエイターの支援ができます。